保険見直しHelpFfindNet >>終身保険・定期付終身保険という生命保険 >> 国内生保の終身保険〜《漢字生保》はカタカナ好み?
販売名称〜元祖国内生保版〜
○日本生命
・「マイステージ」は「一時払終身保険」。
・「ナイスデイ」は女性専用。
○明治安田生命
・一般的な終身保険は「パイオニア」。
・「祝金付シニアプラン」は、小口の生存給付金付終身保険。契約年齢50歳〜70歳のシニア向け・払込期間は15年。
・「ゆとり〜む」は、積立終身保険。
○第一生命
・「悠悠保険」と「悠悠ジュニア」は有期払い。
・「TIME」は終身払い。
・「ミリオン」は「一時払終身保険」。
・「エスコート」と「エスコートジュニア」は女性専用。
・「悠悠保険・メディック+」と「エスコート・メディック+」は、終身保険の保険金額が比較的小額で、死亡・高度障害保障は少なめ。「わんつーメディカル(総合医療特約)」や「介護サポート(介護特約)」などを付加して、入院・手術などの医療保障を充実させたときの商品名。
・「悠悠人生」は、『介護年金』が支払われる介護保障保険。死亡給付金が少なく、厳密には仲間はずれ。
○住友生命
・「アンサンブル」は、夫婦保険型終身保険。保険料払込完了後に、夫婦年金等への変更も可能。
○三井生命
・一般的な終身保険は「プラウド」。
・「快適生活」は、終身保険の保険金額を比較的小額にして、終身型の入院関係特約を付加した医療終身保険。保険料払込方法は、終身払いのみ。
・「おまかせください」は、『引受規準緩和型』(弱体者向け)の生存給付金付終身保険。最高保険金額が低く告知扱いで加入できる。
○朝日生命
・一般的な終身保険は「ニューコスモス」。
・「あどばんてーじ」は「一時払終身保険」。
○太陽生命
・「保険組曲」は、あらかじめ「定期保険」や「介護保障」などの特約がセットされている。商品の構造としては、更新型の定期付終身保険と大差ナシ。
・「ロング・フォー」は、所定の保険金額以内は告知扱いで加入できる。契約後5年未満は死亡保障が少ない。
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あまりあって欲しくないことではありますが、離婚によって保険の見直しをすることになる場合もあります。その際は生命保険見直しのための保険相談をしてみるといいでしょう。というのは、離婚した場合には保険の受取人が変更になることが殆どです。結婚した際に保険金の受け取りを配偶者に指定していますので、それをまた変更しなければならないからです。
しかし、生命保険の見直しで話すべきことは受取人変更だけではありません。もし子供がいるのであれば、養育に関する責任はなくなりませんので引き続き生命保険でカバーしていかなければなりません。つまり、離婚と言っても個々のケースで異なりますから、生命保険の相談で見直しをして、きめ細やかな保障が受けられるようにしておく必要があるのです。