保険見直しHelpFfindNet >>定期保険・医療保険という生命保険 >> 積立型終身保険〜保険料払込終了後が勝負?
保険料を払い込んでいる期間中は保障(保険金額)が少なく、保険料の払い込みが終了すると、保障が大きくなる終身保険です。
積立型終身保険
○保険料を払い込んでいる期間中は保障(保険金額)が少なく、保険料の払い込みが終了すると、保障が大きくなる終身保険です。
○保険料払込期間中は、病気による「死亡・高度障害保険金」は、その時までに支払っている保険料(既払込保険料)に相当する金額です。保険料払込満了後の保険金額は、契約した「基本保険金」の金額になります。
○災害による「死亡・高度障害保険金」は、契約当初から「基本保険金」の金額が支払われます。
○通常の終身保険と比べると、保険料払込期間中に、病気で死亡または高度障害状態になったときの保障が少ない分、保険料が安くなっています。
○保険料の払込満了を退職年齢に合わせると、[定年後・老後の生涯保障を割安な保険料で準備する保険]になります。ただし、保険料払込期間中は、この保険の他に十分な保障を確保していることが前提ですよ。
○この商品は、見つけるのに苦労します。販売する側が[+α]感覚だからでしょうか。それとも、あまりに売れないので、すでに《販売停止》の方向なのかな…。
○商品名など
・明治安田生命の「ゆとり〜む」は、「歯科治療特約」も付加できる。契約年齢範囲は15歳〜65歳。
・三井住友海上きらめき生命と、日本興亜生命の「積立型終身保険」は、保険料払込期間中の災害死亡・高度障害保障を選択できる。
・アイエヌジー生命の「Firmly(ファームリー)」は、保険料払込期間が34種類あり、保険金額が50万円から5億円まで加入できる。契約年齢範囲は6歳〜80歳。
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生命保険の見直しをするときには、是非保険見直し相談を活用してみましょう。というのは、生命保険の見直しは相談をすることで大きな安心を得ることが出来るからです。現在、インターネットサイトで保障内容を確認し、そのサイトで保険申し込みまで出来てしまう場合があります。それはそれで便利なのですが、加入者は生命保険に関しては素人ですから、保障の見方が分からない、あるいは間違っているということが良くあります。それに気付かずに加入してしまうと、いざ保険が必要になったときに、必要としている保障を受けることが出来ない可能性が出てくるのです。
一方、生命保険相談であればプロの外交員やライフプランナーが、その人に合った生命保険の見直しを提案してくれますから、安心することが出来るのです。