保険見直しHelpFfindNet >>養老保険・変額保険という生命保険 >> 老いも若きも養老保険〜《高齢者専用》にあらず!
死亡しても生存していても必ずお金(保険金)がもらえる!
養老保険はこのようなもの
○[死亡しても生存していても必ずお金(保険金)がもらえる!]という、保険料が『掛け捨て』にならない貯蓄型の保険です。
○死亡したときの「死亡保険金」と、保障の期間が満了(満期)になったときの「満期保険金」の金額が等しくなっています。
○メインである他の生命保険に[貯蓄兼保障を+α]の感覚で加入しておくと、[忘れた頃に満期♪]となり、不思議に得した気分になるかもしれません。
○加入するときに保険料を全部一括で払い込んでしまう「一時払養老保険」は、『貯蓄兼保障』というより[貯蓄目的の保険]ですね。
○契約年齢範囲は保険会社により異なりますが、概ね0歳〜80歳です。
○保険期間の設定は保険会社により異なりますが、概ね55歳〜85歳で満期になる「歳満期」と、概ね5年〜30年間を保障する「年満期」があります。
○商品名は、ほとんどの保険会社でそのまま「養老保険」としているところが多いようです。
○子供の貯蓄型保険として有名な簡易保険の「学資保険」も、仕組みとしては、この養老保険のお仲間なのです。
○[+α]なんて失礼な…メイン級の商品だってあります。
- ・住友生命の「一病息災」は、弱体者向け養老保険。
軽度の疾病や病歴があっても告知扱い(所定の範囲)で加入できるが、契約当初の死亡保険金額が少なくなっている。加入できる最高保険金額も、一般的な養老保険より低い。 - [健康に不安がある人]にはメインですね。
- ・太陽生命の「ひまわり保険」は、短期(5年と7年)で無診査(告知書扱)の養老保険。
契約後2年未満に病気で死亡したときの保険金額が少なく、2年以降は満期保険金と同じ金額になる。災害で死亡したときは、契約当初から満期保険金の5倍の金額。 - 加入できる最高保険金額も一般的な養老保険より低いので、[保険会社にとっての主力]でしょうか…。
- ・プルデンシャル生命の「リタイアメント・インカム」は、保険金が年金で支払われる養老保険。
満期保険金を一括して受取らず、10年保証期間付の『終身年金』で受取る。 - 一般的な養老保険より死亡保障が少なく、貯蓄性の高い商品である分保険料は割高。
- ・AIGスター生命の「米国ドル建養老保険」は、『積立利率変動型』の「一時払養老保険」。
保険会社の運用実績が良ければ、積立金や保険金の[積み増し]が期待できる。最低保証利率が設定されているので、積立金額や保険金額は最低保証される。 - 積立利率は米国の金利水準を反映して設定され、保険金や解約返戻金などは「米国ドル」で支払われる。
- ・マスミューチュアル生命の「しあわせ天使」は、保険期間が25年で保険料払込期間は20年の養老保険。
保険料払込期間満了後の5年間は、がんと災害の死亡および高度障害の保障だけになる。
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現在、保険会社では実にさまざまな保険商品を用意しています。その中でも、とくに保険見直しの際の取捨選択が難しくなるのがオプション契約です。必ず加入しなければならないものではないもの、加入しておくと安心。そんな保障が用意されているオプション契約。保険見直しの際にはすでに加入しているオプション契約を継続するかどうか、あるいは新たなオプションを加えるかどうかもポイントになってくるのです。
この場合、基本となる保険は変更せず、専らオプション契約のみを見直す場合と、保険商品そのものを変更してオプション契約の選択も行う場合とがあります。保険商品によって用意されているオプション契約が異なってきますから、自分に合ったものが用意されている商品を選ぶ方法もあります。どこまで保障が欲しいのか、いくらまで保険料を支払えるのか。全体のバランスを踏まえながら保険見直しを行っていきましょう。
生命保険や定期保険の保険設計書はなかなかり理解できません。生命保険の相談をするのならその人がどんな考え方で仕事を続けている人なのかまず知ることが必須です。その上でSBI生命保険等のインターネット生保も考えましょう。重要な注意点です。