経営者保険と企業保険～社会性もあるのさっ！

家庭に限らず暗躍(？)してる！

経営者保険と企業保険～社会性もあるのさっ！
☆経営者保険

経営者に万が一のことが起きてしまった時、亡くなった経営者の存在が大きいほどに企業の信用の損失やイメージダウンも大きくなってしまいます。悲嘆にくれる従業員。経営者は亡くしてしまったけれど、会社は失いたくない、何とか存続させたい！こんな時、頼りになるのはやっぱり≪お金≫、まとまったお金があれば、経営者損失を補う時間の余裕もでてきます。

契約者と受取人を企業に、経営者を対象にして加入します。支払う保険料は保険種類によって損金計上もできるので、企業はおトク・経営者と従業員は安心して働けマス。

☆企業保険

企業が従業員のために契約しているケースもみられます。保険商品の内容は個人加入の場合と全く同様のものですが、割安な保険料で加入することができ、掛け捨ての定期保険の場合、1年単位で加入する方式を選択すると予想外に多い配当が戻ってくることがあり、密かに楽しみにしている人もいるのでは…？

この他にも年金や財形貯蓄などがあり、《保険》とは結びつけづらい商品なので社内預金か？と思っていたものも、生命保険会社が運用していることもあるのです。
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